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米消費者製品安全委員会(CPSC)のウォーターボール中止警告について

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2011年3月31日に米消費者製品安全委員会が発表したウォーターボールでの事故事例について、ウォーターボールの開発者で世界ウォーターボール協会会長のチャールズBジョーンズ氏が公式見解を次のように述べました。

「私は今回の発表を受けて、米当局にメールで問い合わせました。 しかし、当局からの公式な返答を得ることはできませんでした。直径2メートルの球体には人間がおよそ70分以上生存できる空気が入っています。私たちのウォーターボールイベントは7分以内に定めています。従って酸素不足での事故はあり得ません。私は過去14年間以上ウォーターボールでの事故を米国でのこの事例以外に聞いたことがありません。
監視員の元で適切に行われるウォーターボールイベントは決して危険なものではありません。私はこれを保証することができます。」

当協会はこの報告を受け、より一層安全管理を強化した上で、ウォーターボールの運営を行っております。また、当協会では安全確保のため、ウォーターボールの個人への販売を行っておりません。
チャールズジョーンズオリジナルボールには全てロゴマークが入っております。
WEB、オークション等で個人向けに販売されているものは、当協会とは一切関係ありません。
当協会及び、関係団体では必ず講習を受け指導員認定されたスタッフの管理の下で運営しています。
当協会が実施するウォーターボールイベントは全て「ウォーターダッシュ体験会」として実施しております。別名称を使用しての類似イベントについては当協会の安全規定に準じておりませんのでご注意ください。
適切な安全管理が行われていればウォーターボールは決して危険なスポーツではありません。
これからも、より多くの人々に水とのふれあい、ウォーターボールの楽しさを知っていただけるよう、
安全なイベントを行っていきますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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